〜車いじり〜

自動車をいじる楽しさ、たまに他のことをひけらかすブログ

プラレール、声で操作してみた。

今回は「ふえではしるぞ!笛コンE7系北陸新幹線かがやきセット」を声で動かす方法のご紹介です。
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こちらの商品、本来ならば同梱されている笛を吹いて動く、止まるの動作をするのですが、笛を使わずに己の声で操作させることが判明しました。

もともと子供へのプレゼントで購入した商品なのですが、一緒に遊んでいて何を思ったのか、『これ声で操作できるんか?』と思ったのが実験の始まり。

一生懸命に笛を吹いて操作している息子の後ろから、『ハァン!ハァン!』と笛の音色を意識し雄叫びをあげながらチャレンジしてみました。
謎の雄叫びを発している父親を不思議な顔をして見つめ、ちょっとニヤって笑う息子…

笛の音に近い音を出すまでに何度かチャレンジしたのですが、結論からいうと問題なく操作できます。
一つだけ再現できていないことが、笛を長くことで速度が上がるのですが、いくら『ハァァァァン!ハァァァァン!』と言っても反応ありません。

まだまだ祈りが足りないようです。

あとになって知ったのですが、こちらの商品を私と同じように声で操作する変態が一定数存在しているみたいですね。

みなさんも是非、声ではしるぞ!声コンE7系北陸新幹線かがやきセット、遊んでみてください。

最新花粉症対策アイテム

ついに花粉症の季節がやってきました。

今シーズンは暖冬の影響もあり、花粉の散布が早く確認されているそうですね。


特に東日本は例年に比べて1.5〜3倍もの飛散量になるのではという予報もあるようです。


そこで今回は今シーズン注目されている花粉症対策グッズをご紹介します。


花粉症対策グッズといえば真っ先に思い浮かぶのがマスクですね。

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巷でよく見かける立体マスクなどは素材が不織布でできていますね。安価で使い捨て可能な面から広く普及しました。使っている人を見ない日はないほど多くの人が使用しています。


この不織布マスクに代わる新たなスタンダードになりそうな商品が今回ご紹介するマスクです。


その名も『ピッタマスク』です。

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素材がウレタンでできており、装着したときに顔にピタッと張り付く装着感が好評なようです。

ピタッと張り付く装着感だと息苦しいんじゃないの?なんて思われるかもしれませんが、息苦しさはまったくありませんのでご安心ください。


さらに特徴があり、こちらのピッタマスクは洗うことが可能なので、使い捨てる必要もありません。

パッケージには3枚付属しているので、毎日ローテーションして使うことが可能です。

一日中一つのマスクを使うことに抵抗がある人は複数購入してバックに入れておくのもいいかもしれません。お値段も1パッケージ(3枚入り)約500円前後なのでリーズナブルです。


こちらのピッタマスクは非常におすすめな商品なのですが、素材がウレタンで構成されているせいか、若干ウレタン臭を感じることもあります。ですが一度洗ってしまえば臭いも薄くなるので、使用する度に気にならなくなっていきます。

更に気をつけていただきたいのが、洗うことができるという最大の特徴を持つピッタマスクですが、洗濯機などで他の衣類と一緒洗うことは避けた方がよいでしょう。

素材がウレタンなので、衣類の繊維がマスクに付着し、それを取り除く作業がストレスマッハとなるでしょう。

更に洗濯機には洗剤の成分がありますので、使用しているうちに余計なアレルギー反応が出てきたら目も当てられませんのでご注意ください。


いかがでしたか?今回ご紹介したピッタマスクはマスク業界のスタンダードになるかもしれない可能性を秘めています。商品自体まだ知られていないようで実店舗では見かける機会が少ないかもしれませんが、その際はネット通販よりお買い求めください。

現代の車窃盗手法

あなたの車は大丈夫ですか?

 

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毎年一万台以上の車が盗難の被害に遭っています。

メーカーの努力もあって年々件数が減ってきてはいるそうですが、それでもこれだけの数が毎年盗まれています。しかも持ち主に帰ってくるのは2割。盗まれた車は大抵犯罪に関わる場面で使われることが多いです。

 

昔の車泥棒の手法といえば車体下部に潜って、ケーブルをブチッと切ってガッてやればえんじがかかって、肘で窓ガラス割ってトンズラ〜が主な手法でしたが、最近の車はメカニカルが変わりその手口が通用しなくなってきているみたいです。

昔と違い、最近の車はプッシュスタート式のエンジン起動方法となり、電波を発生するキーを持って運転席のボタンを押すことでエンジンがかかる車が主流となっています。

 

その構造を利用した新しい車泥棒の手段が「リレーアタック」というもので、純正キーから発生する微弱な電波を捕まえ、受け子となる機器に対象の車種の暗号化されたキー情報をコピーして盗むといった手口です。

 

メーカーでも様々な対策を施してはいるようですが、対策する度に新しい回避方法が見つかり…のイタチごっこだそうです。

 

技術革新を待っていてる間も愛車は狙われ続けているので、リレーアタックを回避する簡単な対策を紹介します。

 

まず、純正キーから出ている微弱な電波を外部に漏らさないことが大切です。

車から離れるときは、小さな缶ケースなどに純正キーごと蓋をしてしまいましょう。

こうすることで缶から電波は漏れなくなるので、受け子となる不正機器に暗号化情報を盗まれることはありません。

 

よく家の玄関に車のキーを置いてある場合がありますが、非常に危険です。実際に玄関に置かれていたキーの電波を受信されて盗まれたケースも発生しています。

鍵はなるべく駐車場から離れた場所に保管しましょう。

 

最近では、リレーアタック対策を施されたキーケースなども販売されているのでご自身にあったやり方で防犯対策を行ってください。

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ドライブレコーダーの選び方

昨今話題が尽きない煽り運転
煽り運転が引き金となった死亡事故が後を絶ちません。
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煽り行為は自動車やバイクを運転する人は必ず経験しますね。
煽られながら運転をしていると、煽ってくる車が気になってサイドミラーやルームミラーへの視線移動が多くなり、前方への注意が疎かになる危険があります。
そんなときに大切なのが、煽り行為をしてくる車に動じない鋼のメンタルなのですが、職業ドライバーでもない限り、鋼のメンタルを持ち合わせている人はなかなかいないのではないでしょうか。
煽ってくる車がいたら道を譲ることも立派ですが、そもそも譲れる程の車幅がなかったりした場合、前を走る限り延々と煽り行為に晒されることも精神衛生上よくないですし、追い越させた後に煽りドライバーが車をとめて難癖を付けてきて交通トラブルに発展する可能性もあります。
交通トラブルが起きたとき、あなたを守る※ことができる物がドライブレコーダーです。
※「あなたを守る」は物理的ではなく社会的意味です。


日本に出回っているドラレコはノンブランドの安い商品から日本メーカーのまぁまぁのお値段の商品まであります。私自身ノンブランド、海外メーカー、国内メーカーの3パターンを使用した経験からレビューさせていただきたいと思います。

まずはノンブランドの安いドラレコです。
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ドライブレコーダー 前後カメラ 駐車監視 フロント170°/バック120°スタンダード 1080P Full HD 170度広角 300万画素 3.0インチ 小型ボディループ録画 動体検知 暗視機能 衝撃録画 常時録画 上書き録画 Gセンサー搭載 ドラレコ 高速起動 英語/日本語対応

価格:4,880円
(2019/2/25 09:41時点)

価格の無安はおよそ5000円前後となります。
電源はシガーソケットから給電するタイプが主流となり、大抵の車に装着できる点がメリットです。
見た目も明らかにドラレコといった容貌をしており、窓ガラスなどのツルツルした面に吸盤で貼り付けるタイプとなります。貼り付け方はブランド、メーカー関わらず総じて同じ傾向です。

映像の保存はmicroSDカードを使用するタイプがほとんどで、国内で出回っているカードはほぼ使えます。

気になる画質はやはりノンブランドといったところか、映像の粗さが目立ち、例えるならガラケー時代にはじめて誕生した動画も撮れる携帯電話のような酷い映像です。しかも不思議なことに購入前の販売ページにはハッキリとHULLHDと書いてあるのです。
家庭用テレビなどでFULLHDや4kに慣れた現代人には不満が募る商品群ではないでしょうか。

更には値段が安いだけあって急に壊れます。数カ月使って、気付いたときにはオブジェに進化してたなんてこともザラにありますので安かろう悪かろうの典型となります

次に紹介するのは海外ブランドのドラレコです。
よくYouTubeなどで商品紹介をしているのですが、AUTOVOXなどがその分類に当てはまります。
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AUTO-VOX M6 4.5インチ ミラーモニター ミラー型ドライブレコーダー 前後カメラ タッチパネル 1296P FHD バックカメラセット

価格:24,500円
(2019/2/25 09:38時点)

価格帯の目安は1万円を超える程度となります。
電源はやはりシガーソケットからの給電がデフォルトですが、メーカーから別売りでヒューズからの給電用にケーブルが発売されているものもあります。

気になる画質はノンブランドと同じでHULLHDで表示されるものがほとんどですが、ノンブランドと比べると画質はまぁまぁ良いです。走行中のナンバーを読み取るなどは難しいですが、停止中のナンバーや映像の中で何が起きてるか確認することは十分可能です。
映像保存もmicroSDカードなので汎用性の高さもポイントとなります。

このあたりの商品群からスマホとの連携が可能になっており、リアルタイムの映像をスマホに表示できます。事故が起きたときなど、スマホから映像の確認をすることが可能です。

最後に国内メーカーのドラレコです。
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【新商品】ドライブレコーダー 前後2カメラ コムテック ZDR-015 ノイズ対策済 フルHD高画質 常時 衝撃録画 GPS搭載 駐車監視対応 2.8インチ液晶

価格:24,800円
(2019/2/25 09:36時点)

お値段は2万円以上が目安となっており、必要な機能以上に、車線逸脱時の警報や、同メーカー製のレーダー探知機などとの同期など、様々な運転サポート機能などが搭載されている商品が少なくありません。

電源の供給方法はやはりシガーソケットからの給電がデフォルトですが、ヒューズボックスからの供給を可能にするコードがパッケージに含まれていたり、お店によっては別売りではあるものの、セット価格で安く購入できるように販売されています。

画質も300万画素あたりが登場してきます。
走行中の映像もよく、条件などが合えば走行中のナンバーも読み取れる画質となります。

個人的に1番の特徴だと思うのが、フロントカメラとリアカメラが搭載されている商品が登場してきます。
中には360度撮影可能なタイプもありますが、室内の映像が重視されているのでドライブレコーダーとしては微妙です。※車体の真横に突っ込まれた場合などは絶大な映像証拠となります。

やはりフロントカメラは前の映像しか記録できないので、追突された場合の映像証拠としては価値が低くなってしまいます。
リアカメラがあることで、追突に対する証拠としてはもちろん、この記事の最初に書いている煽り運転に対する対策にも絶大な効果を発揮することが分かりました。

私自身、オブジェと化したノンブランドのドラレコを後続車から分かるようにリアガラスに貼り付けたところ、明らかに煽られる回数が減りました。
やはりポイントは後続車からわかりやすい位置にドラレコの存在をアピールすることです。
「録画中」のステッカーも貼ると更には効果が出るでしょう。
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ドライブレコーダー作動中&後方録画中ステッカー 反射機能付き 2枚セット!危険運転者対策&嫌がらせ運転者対策に!

価格:799円
(2019/2/25 09:33時点)


それでも煽ってくる車はいますが、自身や同乗者の安全を心がけて運転に努めてください。